
体験を通してチームワーク力を
体系的にスピーディに身に付ける
メンバーの意識や
コミュニケーション不足が原因の問題は
新人~中堅社員に起きると考えがちですが、
決してそれだけではありません。
管理者、幹部、オーナーや、
営業、現場、事務等の部門間など、
縦にも横にも障壁があり、
本来発揮すべき力が分散されて
大きな損失になっていることもあります。
SNS の普及によって、
メンバー同士のコミュニケーションが
気軽に取れるようになりました。
飲みニケーションなどで、親交を深めることを
意識的に実践している方もおられると思います。
しかし、日常の関わり合いで仲良くなれても、
チームとしての成長や
抱えている問題の根本的な解決には至らない
というのが現実ではないでしょうか。
そこには組織の共通した目的に対して、
共に行動するという
体験が
欠けているのかもしれません。
アドベンチャー型研修は、
非日常体験によってチームワークを効果的に高めるプログラムです。日常では得られない気付きが、非日常を体験することで気付くことができます。
非日常環境の下で、目標達成のために協力しなければならない状況に置かれたとき、人は自分の殻を打ち破る必要に迫られます。
自主的に行動しない人がリーダーシップをとらねばならなかったり、接触を避けてきた人と協力しなければいけなかったり、
今まで気付かなかった意外な一面を垣間見たり・・・

非日常には、
そんな気付きが短い期間で生まれ、
チームワークが高まる要素があるのです。
協力して課題を乗り越え、
グループをチームに変える、
チームをより強いチームに変える。
アドベンチャー研修は、
組織力を高めるチームワークプログラムです。
チームワークプログラムの
進め方
チームワークプログラムには、屋外版と屋内版があり、数あるアクティビティの中から組織が解決したい課題に合わせて、目的に応じたプログラムを組み合わせることができます。
数々の課題に取り組んでいくと、チームの前にはさまざまな壁が立ちはだかります。
メンバー同士で連携し、どのようにすれば困難を乗り越えられるか、どのように協力していけばいいのか、戦術を考えながら進めていきます。

課題は必ずしもクリアできるとは限りません。
ときには失敗を経験することもあります。
そんな体験を分かち合うからこそ
互いを知り、強い絆が生まれて、
新たな困難にも向き合うことができるのです。
座学だけでは決して得ることのできない
チームワークプログラムを
ぜひ、体験してみてください。